原発事故での子どもたちへの甲状腺がんの影響と支援についての学習会

3.11以降、報告数が増えている小児甲状腺がん。

福島第1原発から放出された放射性物質は、国連科学委員会のシミュレーションでは東北・関東・静岡県にまでも到達し、広範に影響を及ぼしています。甲状腺がんと告知された子どもと家族は孤立し、診察や通院費用などで経済的にも圧迫されています。再発や転移により、一生、治療と向き合うようなケースも出ています。「甲状腺がん子ども基金」は、そのような子どもたちを支援し、2018 年3 月末現在で120 人に給付しています。福島県が85 人、その他1都 15 県に居住する 35 人と広範にわたり、神奈川県にも 6 人います。

鎌倉市では、原発事故等発生時に放出される放射性ヨウ素による甲状腺の被爆を妨げる安定ヨウ素剤を備蓄しています。6 月議会では、市役所に備蓄している安定ヨウ素剤の事前配布を求める市民団体からの陳情が賛成多数で採択されました。市民の多くは、いつかまた原発事故が起きることに対して大きな危機感を持っています。一旦原発事故が起きれば、被害は多様です。甚大です。今回は、その中でも子どもの甲状腺がんを中心にお話を伺います。

 

日時:8月23日(木) 13:30~15:30 (開場13:15)                                                                                       

場所:鎌倉生涯学習センター 第6集会室

講師:吉田由布子さん(NPO法人3.11甲状腺がん子ども基金専務理事)

お問合せ・申込み    神奈川ネット鎌倉・TEL /FAX 0467-42-8636

★別室での託児ありませんが、お子さん連れ参加も可能です。皆様ぜひご参加ください。