私たちの食の安全を守る!鎌倉学習会 

2017年12月28日 10時52分

 

【11月の街頭活動でも案内した種子法の学習会の日程が決定しました】

種子法廃止は、食の安全保障の危機!

種子法は、1952年に、戦後の食糧増産という国家的要請を背景に、米、麦、大豆など主要農作物の品種改良を国・自治体の公的研究機関が行い、良質で安価な種子を安定的に供給してきた制度です。2017年4月の通常国会で、この種子法を廃止する法案が成立し、2018年4月の廃止が決まりました。

種子法廃止と同時期に成立した「農業競争力強化支援法」は、自治体や農業試験場が持つ種子生産の技術や知識を民間企業に提供するよう定めていますが、民間企業の種子の多くは高額です。また、今後多国籍企業との競争にさらされ、種子法に支えられてきた多様な優良種子の品種の開発・供給が不安定になり、必要なときに手に入らなくなってしまうおそれがあります。

TPP交渉の際には、海外の種子、農薬メーカーも日本に市場開放を求めました。その大手6社だけで、市場の7割のシェアを占め、遺伝子組み換え作物と農薬をセットで販売する世界戦略を展開しています。

元農水大臣の山田正彦氏は、「種子法の廃止は、日本がTPPに対応するための制度変更そのもの」とし「日本の種子(たね)を守る会」を立ちあげています。

神奈川ネットは、種子法廃止による影響を懸念し、食の安全保障に危機感を持つ鎌倉ユニットと共に学習会を開催します。

 

日時 : 2018年2月4日(日) 14:00~16:30

場所 : 鎌倉商工会議所301会議室(鎌倉市役所向かい)

講師 : 山田正彦氏(元農林水産大臣・弁護士)

主催 :鎌倉ユニット  問合せ:神奈川ネット 0467‐42‐8636

資料代:200円