多くの市民が見守る中で教科書採択(鎌倉市)

  8月6日、議会棟で本会議場に次いで広い全員協議会室で教育委員会臨時会が開かれ、小学校全教科と中学校で1年間だけ使われる社会科(歴史・公民)の教科書の採択が行われました。

5名の教育委員は、教科用図書検討委員会が提出した「調査研究報告書」◎と○の高評価のついた教科書を中心に意見を述べ、丁寧な協議休憩を挟み4時間及びました。

鎌倉市では、教科書採択に対する市民の関心が高く、傍聴希望者全員の入室を求める声を受けて、例年100人分のパイプ椅子が用意されます。道徳の教科書の初採択があった一昨年はパイプ椅子が追加されました、今回の傍聴者は70人程度でゆったりと傍聴できました。傍聴者に議案集と調査研究報告書が配布され、委員協議内容を理解するのを助けています

教科書採択が市民が見守る中で行われ、採択過程の透明度が高いのが現在の鎌倉市の特徴ですこれは市民の関心が高いことが行政を動かした結果であり、今後ともこの状況を維持する努力を続けていきたいと思います。