一気に進む、鎌倉市内小中学校トイレ改修

2018年10月28日 15時42分 | カテゴリー: 活動報告

   市内小中学校の校舎は、全体的に老朽化しています。特にトイレは、近年ほとんどの家庭が洋式化している中、和式トイレが多く、悪臭や汚れと共に子どもたちから不満の声が多く聞かれます。これまで、臭気対策・バリアフリー化及びLGBT 対応の観点から、洋式便器、多目的トイレを設置する改修工事が進められてきました。しかし、1 年に1 ~ 2 校とペースが遅く、早期改善要望がたびたび出されていました。

 9 月定例会で、改修の調査・施工・監理等の業務を一括して民間業者に委託し、早期改修を進める議案を可決しました。契約金は約16 億4,700万円で、2019年8月から2021年2月末までの工事期間です。小学校、中学校の各5 校、計10 校での実施となり、全小中学校での改修は、一通り終了します。これで、洋式便器設置率は46.8%から68.4%になります。
 一方、体育館のトイレもほとんどが和式便器でバリアフリー対応になっていません。生徒たちの使用頻度が少ないとのことで、改修は未定とされていますが、運動会や文化祭などの学校行事に加え、災害時に避難してきた市民が利用します。防災の観点からも、学校体育館トイレの改修を急ぐべきです。


<小学校> 第二・深沢・富士塚・今泉・植木

<中学校> 第一・御成・深沢・手広・岩瀬