ルール違反のごみ袋を開封調査する条例

2017年3月25日 23時59分 | カテゴリー: 活動報告

 ごみステーションのごみが歩道にあふれ、子どもたちの歩行を邪魔しているという声を聞きました。20軒のごみでいっぱいなのに、通りがかりの車が投げていくこともしばしばあるとのことでした。別のところでは、塀の外からごみを投げ入れていくこともあると伺ったことがあります。

 有料化が始まり、ルールやマナーを守らない人に対する住民の目が厳しくなった気がします。鎌倉市は、有料袋に入れていないものや資源が混じっているルール違反のごみについて、袋を開封して中身を調べ、人物を特定して注意・勧告するそうです。

 私が疑問に思うのは、有料袋に入れて出したごみは、出した人が量に応じてすでに処理経費を負担しているため、市は回収し処理する義務があるのではないかということです。また、何か理由があって分別できないのかもしれないし、誰もがいつそういう状況になるかもしれません。

 ごみ出しは毎日の問題で、いつも感謝しているのですが、鎌倉市は、市民を取り締まるような条例を作ってまで、何を目指していくのでしょうか。市民のプライバシーは守られるのかも心配です。